こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

この度6月16日に無料セミナーを事務所で開催することになりました。

テーマはズバリ!あなたのご両親が亡くなった後にペットはどうなるのか?についてです。

都市部と地方で離れて暮らしていると、寂しさから犬や猫などのペットを飼うご両親は多いです。

実際私の祖母も一人暮らしをしている間はずっと犬や猫を飼っていました。

それはよかったのですが、祖母が足を骨折し施設に入りそのまま亡くなってしまい、家にはその時飼っていた猫が残されることになりました。

幸い、近距離に私や母親がおり、元々野良猫だったため、毎日家に餌をやりに行く程度で済みましたが、これが完全室内飼いであれば対応できなかったかもしれません。

当たり前ですがペットは生き物!ご両親より先に亡くなると思っていても本当にそうなるかは誰にも分かりません。

子供たちが家に引き取ればいいじゃん。という人もいますが、たとえ近距離でも、ペットにとって自分の縄張りの外に出されるのはすごいストレスがかかります。それが年齢を重ねていればなおさらです。

さらに子供さんの家がペット禁止のマンションだと飼えないですよね?たとえペット可であっても、家族の誰かがアレルギーを持っていると飼えません。

このようにご両親に何かあった場合にペットをどうするかは、実はかなりお子さんに負担をかける問題なんです!

それを事前に回避することで、ご両親もお子さんも、そしてペットも安心して生活できると思いませんか?

実はこのペット問題、ご両親がちゃんと意思能力、具体的に言うと認知症になる前に書面に残すことで解決できる問題なんです!

具体的にはセミナーの中で話しますので、ご両親が佐賀県、もしくは長崎県東部在住でペットを飼われている方は、参加してみてください。

セミナーは事前予約性になっていますので0954-62-6175にお電話いただくか、お問い合わせページに必要事項を記入して送信してください。その時に場所もお教えしますね!