こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

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さて、皆さんは耳かき、好きですか?

実は私は趣味の一つと言えるぐらい好きで、少しでも耳がかゆくなったらほじほじほじほじ・・・多少違出てもお構いなし、気をつけてはいますが、どうしても手が耳かきに伸びてしまいます。

因みに、私が使っている耳かきがこちら、普通の耳かきもいいですが、この耳かきでやるとごっそり取れますよ！

この耳かき、実はやるタイミング、使う道具によっては耳垢を奥にに押し込んでしまいます。

特に危ないのが風呂上りに、綿棒でやること。一見とれているようで、実は薄く伸びてついているだけで、大半は奥に押し込んでしまっているのです。

これを長期間続けていると、耳垢が奥で何層にも重なり、音が鼓膜まで届かなくなります。私も以前、耳が遠いとおっしゃられた方と補聴器外来までご一緒した時、耳鼻科の医師から補聴器の為の検査ではなく、耳掃除をしたと説明を受けたことがあります。

そして一緒に行かれた方は耳の聞こえが良くなり、不安がなくなったことで活動的になられました。

皆さんのご両親がもし、耳が遠いと言われた際は、まず耳垢がたまっていないかを確認してみてください。特に上で書いたように耳かき好きで、風呂上りにされている方は要注意ですよ!

耳を見るのはご両親が嫌がる・・・そんな人も多いと思います。なにせ子供の頃に自分がしていたことを子供にされるわけですから・・・プライドが許さない人もいますよね。

そんな人は風呂上り以外で耳かきをするように促したり、さりげなく耳鼻科に連れて行ってみるなどしてみてください。

私の父が他の祖母は、交通事故から耳が遠くなり、認知症へと進んでしまいました。耳が聞こえず話が通じない祖母に怒鳴り声をあげる両親、家の雰囲気も悪くなり、正直帰りたくなくなりました。みなさんは私の家族のようになってほしくない。この強い思いで活動しています。

話は変わりますが、みなさんの耳かきするタイミングや、使っている耳かきで話をしませんか?皆さんこだわりがあるので盛り上がると思います。

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