こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

GWが終わって初めての休日。皆さんどう過ごされていますか？

私は昨日、事務所兼祖母の家の草取りをしました。

地方の古い家は敷地が広く、特にこの家は家庭菜園もある為、手入れはほぼ雑草との戦いとなります。

昨日は生垣周辺の草取りをしました。

草取りは気温が上がって一気に生える前が勝負！

雨や風でたまった砂やそこに生えたコケなどの除去も含め、約1時間の作業でした。

写真では分かりずらいですが生垣の下も含め結構抜きましたよ(;’∀’)

しかし、今日は夏日になるという予報通りの天気、約1時間という短時間でも日にさらされると汗が肌を伝い、のどが渇いてしまいました。

これから暑くなる季節、私の年齢でも炎天下での作業はきつくなります。ましてや70歳を過ぎたご両親だと、短時間でも熱中症になるリスクが高まります。

特に高齢者は暑さ寒さを感じる感覚が鈍くなっており、自分の体の異常に気づけません。

それは毎年高齢者が熱中症で死亡したという報道があることからお分かりかと思います。

ご両親の熱中症をいかに防ぐかが、これから数カ月の心配事・・・そんな人も結構多いのではないでしょうか？

熱中症を防ぐには炎天下で作業をしないこと、昼間は本人が熱いと感じなくても冷房を使うこと。しっかり水分補給をすることが重要です。

でも遠くに住んでいるから電話くらいしかできることが無い・・・という方は私にお電話ください。特にご両親が佐賀県、長崎県東部に在住の方は私が直接ご両親の状況を確認しますし、短時間ならば私が代わりに草取りしますし、大規模な場合はオプションで業者の方を手配しますよ！

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