こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

GW3日目ですが、現在私が暮らす佐賀県は雨が降っております。

帰省や観光で九州を訪れている方!雨に濡れて風邪をひかないように注意してくださいね!

楽しい思い出が台無しになっちゃいますよ!

さて、帰省されている皆さんはご両親や兄弟姉妹と顔を合わせて何か話をしましたか?

お子さんを連れて帰省していると、ご両親がそっちに夢中になってなかなか話せない・・・そんな幸せな状況にいる人もいるかもしれませんね(笑)

ただ、親と話すと小言が多いのでできるだけ避けたい。という人も多いと思います。現に私がそうです(;’∀’)

30歳を過ぎて独身なので嫁をもらえや友達いるのか・・・それより私は離れて暮らす家族を笑顔にすることが大事なんだ!といっても納得しきれないらしく、時々その話を繰り返してきます。

心配なのはわかるけど正直うっとうしい・・・これが偽らざる気持ちです。

でも考えてみると、世の中には不本意ながら若い時に命を落とし、そのような関係を築けなかった家族も多い中で、壮年になっても心配してくれる肉親がいるというのはありがたい状況ですよね?

「親孝行したいときには親になし、石に衣は着せられず」

昔からある歌ですが、ご両親が高齢になるほどこの歌の持つ意味が重くなっていきます。

ご両親からお子さんへの連絡はうっとうしいと思う人が追いですが、逆はほぼありません。

「便りがないのがよい便り」

と話を避けるのではなく、いい機会だから顔を合わせて話をしてみましょう。

まずは近況など、普段のご両親の状況を知ることができる話題から始めるのが吉ですよ!

どうしても話題に困るというときは私と訓練してみましょうよ

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