こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

今回は前回からの続きで、ご両親へ電話する理由について説明します。

ご両親へ電話する理由・・・実はなんでもいいんです!

そんな乱暴な!といわれる方もいるかとは思いますが、ちょっと聞いてください。

まず、あなたとご両親はいちいち季節のあいさつをしなければ話が進まないような関係ですか?

お互い大人なので形式を整えたいのは分かりますが、それを考え出すと最初はいいですが、いつか考えることが面倒くさくなり、電話自体やらなくなってしまいます。

日記やブログで挫折したことがある人は分かるんじゃないでしょうか?

なのでまず、習慣がつくまでは何でもいいので理由にして電話をしましょう。

桜が満開なったから、友達が地元に里帰りしたから、テレビで両親が興味を持ちそうなことをやっていたから、ラジオ番組で地元のことを話していたから・・・少し考えただけでこれだけ出てきます。

子どもや孫からの電話を嫌がる親はいません。先ずは気軽に、時間を決めて始めてみましょうよ。

話すことでご両親の脳が刺激され、認知症の予防にもなりますよ。

どうしても話が続かなかったり、時間が不規則で電話ができない、親が電話嫌いで出ないという方は私と一緒にやってみませんか?

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