こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。
皆さんはお酒は好きですか?また宴会は好きですか?
お酒は飲めないし、宴会は雰囲気がちょっと・・・という人もいれば、お酒も宴会もどんとこ~い!
という人もいると思います。
私はお酒は大好き!なのですが、会社の宴会はどうも苦手で・・・友達などの仲間内だけで居酒屋やバーに行き、本音を語り合う方が好きです。
先日は、いとこの結婚式で母方の親せき、つまり祖母の子供たちが夫婦で集合し、親睦を深めるためと呼子でイカを食べる会が企画されました。
本来ならば私は行かなくてもよかったのですが、運転手として駆り出されました。つまり・・・
これだけお酒に合いそうなイカを目の前にしてお酒を飲めなかったんですorz
仕方なくノンアルコールビールでのどを潤しましたが・・・なんか違うんですよね。
私のグチはともかく、数カ月ぶりに集まった母親たち兄弟姉妹は、お酒も入ってかなり盛り上がり、体のことや孫のことなど、近況を語り合っていました。
人は接触が多い人ほど親近感を持つ。これは心理学的にも証明されています。つまりどんなに血縁関係があっても、疎遠になってしまうと接触が多い近所の人よりも遠い存在になってしまうんです。
そうなると、特にお金が絡む相続の場などで相手を疑う気持ちが出てしまい、最悪絶縁になりかねないケンカをしてしまうことも珍しくありません。
あなたがもし兄弟姉妹と疎遠で、将来の為に関係を保ちたいと考えているなら、何とか一緒に食事をとるようにすべきです。
何とかしたいけれど理由がない!という人。理由は何でもいいんですよ!
例えば私の叔父たちのように誰かの結婚式を理由にしてもいいですし、誰かの誕生日でもいいです。たまたま近くに来たから。もありですね。
日本全国酒飲み音頭のように、なんでも理由にして食事をして酒を酌み交わしてみましょうよ。
その一方、そういう努力だけではどうにもならないもの、例えば遠方の家族の安否確認や、実家の管理の手伝いなどは私にどんとお任せくださいね。
ご両親や地域を大切に思うあなたのための見守り契約はこちらから
親子問題、家族問題をメインとしたメルマガも不定期に配信しています。よければこちらの登録もお願いいたします。今回からしばらくご両親が免許の返納を拒否した場合の次善策について話しをしていますよ!
登録はこちらから
Pingback: 未知のことは人に刺激を与えます!あなたのご両親も触れると老化が止まります! | 離れて暮らすご家族専門の行政書士 江口隆介行政書士事務所