こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

昨日の記事で呼子で宴会をしたことを記事にしましたが、実はあの宴会には続きがあり、遊覧船に乗り、国の天然記念物にも指定されている七ツ釜を初めてみてきました。

写真では穴は5ですが、このように穴が7つ開いていることから七ツ釜と呼ばれています。

私は初めて見るその異様な光景に大興奮!遊覧船は一番大きな穴の途中まで入っていったので、特徴的な岩肌を目前で見ることができました。

実は私、旅行が好きでありながら観光客用の乗り物や景勝地には興味がなく、ほとんど乗ったことがありませんでした。

これまでの私の旅での興味は主に食べ物や寺社仏閣など、人工物に向かっていました。

景勝地というとどうしてもがっかり感を強く感じることもあり敬遠していました。

今回のことでそれを反省し、景勝地にも積極的に行こうと考えています。

未知のモノにふれるときは緊張や不安もありますが、触れた後に大きな刺激を受けることは間違いないです。

私も今までやったことが無い業務をするときはすごく緊張しますし、時間もかかるし疲れもします。でも触れた後の満足感と刺激は、普段と同じ業務をしていたら感じることができないものです。

人間は年齢を重ねると、未知のことに触れることを恐れるようになります。でもそれは、老化ともいえる現象です。

ご両親が元気で長生きするためには、老化をしない、つまり未知のものに触れることこそが重要なんですね。

でも、ご両親が何に興味を持つかは分かりません。それこそ私のように、今まで避けていたものに触れさせることで興味を持つかもしれません。

自分の親で手を尽くしたけれど興味を持たせられなかった。もしくは疎遠になってしまい現在がどうなのか分からない方は私にどんと任せてください。

伝説のダイバーである故ジャック・マイヨール氏は、七ツ釜でイルカに出会い、その後の人生に大きな影響を受けました。

私もそれと同じことをあなたのご両親が経験できるように手を尽くします。

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