暑気払いのはずが入院!?ご両親が辛い物を食べると起こること

こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

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さて、皆さんは食べ物の好みはありますか?

甘いものが好きな人もいれば、しょっぱいものが好きな人、通？な人だと苦味が好きな人もいるかもしれません。

私は・・・うまみが濃いものであれば何でも好きです(;’∀’)

ただ、ほのかな苦味派ともかく、薬みたいな苦味は苦手です。

同様に辛いものも、比較的好きですが、最近はやっている激辛系の料理は苦手です。だって、口の中や内臓が痛くなりますもん。

実際、激辛麻婆豆腐をやカレーを食べた後、トイレに２時間近くこもったことも・・・

実は辛みは味覚ではなく痛み、痛覚で認識されています。

つまり、激辛のものを食べるということは体の中に消化される刃物を入れるようなものなんです。

これからの季節、暑さ対策として辛いものを食べる人が増えます。辛いものを食べることによりデトックス効果があると宣伝する記事もありますし、外食産業も激辛に力を入れています。

しかし、この激辛は若いうちはともかく、年齢を重ねてから食べると内臓へ大きなダメージを与えかねません。

有名俳優のジャン・レノさんは激辛料理を食べすぎて緊急入院したと報じられたこともあり、そのダメージがいかに大きなものか分かるかと思います。

何事もやりすぎは逆に毒!ご両親は当然のこと、皆さんも極端な味付けの食品はほどほどに、楽しく食べられる範囲で行きましょうね(;’∀’)

ご両親が普段何を食べているか分からない方は私が見ますのでご相談くださいね。