こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

Twitter上で意見を言うと、いろいろな方から意見をいただいて大変励みになっています。このブログでもその流れを作りたいので、ご意見、質問どしどしお待ちしています!メッセージはこちらから

さて、ここ数日、ニュースレターを作りつつ開かずの間の整理も手伝っています。

開かずの間はこのように本や、祖母が趣味で書いていた絵や書が積まれているのですが、その中から特に処分しづらいものがでてきました・・・

そうです!写真です!

子や孫、風景を写した写真がネガを含めてこんなにも・・・orz

風景だけを写した写真ならまだしも、亡くなった祖母や親せきなど、他の人が写っている写真は捨てるべきか否か非常に迷います。というか今現在迷っています。

この時代の風景はこの写真の中にあると思うと、価値がないと思える写真も捨てられなくなる・・・さらに親戚などが写っていると、思い出がよみがえって手が止まり、整理がちっとも進まない・・・これも今、目の前で起こっています。

写真や日記など、故人の思い出が色濃く残っているものは、それを捨てると故人の記憶も消えてしまいそうで捨てられないもの、でも何とかしないといつまでたっても実家は整理できません。

私や家族のような思いをしない為にも、写真や日記はご両親が生きている間に、ご両親の手で残すか捨てるかを選択してもらった方がいいですよ。

その際に、思い出話に花を咲かせたり、万が一の時の為に遺影や火葬される際に一緒に入れてほしいものなどを聞いておくと、いざという時に慌てることなく対処できます。

写真や日記は本人や時代を切り取った唯一無二のもの。だからこそ本人に何を残すかは選んでもらいましょう。

ただ、やっておいてね!では絶対に進みません!あなたも一緒に写真や日記を選ばないとご両親はやりませんよ!

そんな時間が取れないという方は、私が代わりますので1度お電話くださいね。

私への質問は事務所への電話、下のコメント欄、もしくはコチラからお願いしますお話ししたい方もどんどんメッセージ送ってくださいね!

写真や日記から思い出したエピソードもどんどんくださいね!

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