こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。
昨日はウォーキングの途中に近所にある野良猫の楽園にお邪魔してきました。
季節的に子猫がおり、仲良くじゃれあっていました。人間でもペットでも、遊んでいる姿というものはほほえましいですね。
でも、野良猫の寿命は短いもの、説は色々ありますが、平均寿命は大体3年ぐらいと言われています。ほとんどが生まれてすぐに亡くなってしまうんです。
そのことは佐賀県が毎年出している犬猫の保健所への収容引数からも分かります。昨年度、猫は368匹収容されていますが、そのうち285匹が亡くなっています。ここまで亡くなる数が多いのは、収容された猫の8~9割が子猫で、ほとんどがそのまま亡くなってからとのことです。
そう考えると、この写真も違ったものに見えてきませんか?
この場所にいる猫は子猫を除いてみんな捨て猫です。餌をやる人がいると認知されてしまったので、育てられなくなった人がみんな捨てに来ます。
「ペットを飼ったら最後まで責任を持つ」
よく言われる言葉ですが、飼っていたご両親が亡くなってしまったなど、自分が飼ったわけではないのに責任を負わされても・・・と思う人もいるかもしれません。
それに対応する手段は色々あるのですが、どれも飼っているご両親が自発的に動かないと使えないものです。
私はご両親に自発的に動いてもらえるよう手助けはできますが、最終的に動かすのはお子さん、お孫さんの言葉です。
でも、この言葉はご両親によって千差万別、はっきり言って正解と呼べるものはありません。
皆さんのご両親はどんな言葉をかければ自発的に動いてくれますか?もしこういう言葉で動いてくれた!というものがあれば私に教えてください。コメント欄にメッセージをいただけると嬉しいです。
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