こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

いよいよGWが終わり、ほとんどの人が今日から日常に戻ると思います。

考えるだけで気が重くなりますねぇ・・・私も勤め人時代ならば布団の中ら出れないと思います。

ただ、今の私は自営業。休日はあってないようなものなので特に影響はなかったです。

GW中もほぼ事務所にいましたしね。

さて、私のTwitterを見ていただいている方はご存知かと思いますが、昨日今日と事務所兼亡き祖母の家の大掃除を行っていました。

今回は2階の押し入れと、寝室の押し入れの整理・・・だったんですが・・・

なんじゃこりゃ~!!

布団などの寝具だけで10人分以上!座布団は約20人分!お茶碗などの食器類が無数!服を保存するためのブリキやプラスチックのケースが多数!

他にも整理したいものはたくさんあったのですが、もうこれだけでお腹いっぱい!親戚4人で運び出したのですがこの時点で全員フラフラでした・・・

その後引き取りに来たのが2トン車だったので乗るかどうか不安だったのですが・・・

さすがプロ!きれいに積載されて引き取られていきました。

このように家に物をため込むのは私の祖母が特別なのではありません。戦前から1950年代生まれの方は子供の頃の経済状況の為か、物をため込む傾向にあります。

これだけ物があると、処分する側である子供たちから見ると、どれに思い入れがあったのか全く分かりません!

本人に確認もできませんからね。

どんなに高価なものでも、本人にとって価値があっても、その価値を認識できなければ他人にはただのゴミとして写ります。

皆さんも将来このような目に合わない為にも、ご両親が健在なうちから整理を始めることをお勧めします。

ただ、ご両親に任せきりではだめですよ!全く進みませんから。あなた達お子さんが主体的に進め、どれを残してほしいのか?だけをご両親に確認するようにしましょうね!

佐賀県や長崎県東部の方ならば私がお手伝いできます!手が足りない時はお電話くださいね!

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