こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

皆さんの家に庭はありますか?

一軒家の方は小さくても庭を造られている方は多いかもしれませんが、マンション住まいの方はなかなか難しく、家庭菜園ならばという人もいるかもしれません。

庭を造られている方も芝生などの草だけの人もいれば、木を植えられている方もいます。特に高さがそろえられた垣根は周りからの視線を隠し、壁と異なり風も通すため、今でも使用されている家は多いと思います。

先日、祖父の家であり現私の事務所の庭木の剪定が行われました。

分かりずらいかもしれませんが、以前のものと比べると

後ろの庭木がバッサリ切られていることがわかると思います。

そこまで見栄えは求めませんでしたが、伸び放題に伸びているよりは切りそろえられている方が見栄えはいいですよね。

さてこの庭木の剪定、見た目以上にある大きな効果があります。それは防犯!

空き家だったり、単身で大きな家に住まわれていると、どうしても家の管理が行き届かなくなります。

すると伸び放題になっている庭木を見て、空き巣などの悪い人が

「あの家の庭木手入れされてないな・・・空き家なのか?確認の為に夜も来てみよう」

「やっぱり電気がついてない!庭木も入れば姿を隠す高さにまで伸びている!明日にでも侵入しよう」

となるんです。壁もそうですが、周りの視線を防ぐものは、一旦入られると犯罪の目撃も妨げてしまいますからね!

それを防ぐためにも、ご実家の庭木の手入れは定期的に行いましょう。

特にご両親のどちらかが1人で生活されていたり、空き家だけど遺品整理ができていない場合は格好のターゲットになります!

広すぎて子供だけでは管理できない、そもそも管理に行けない場合は私が業者を探して依頼しますし、規模が小さく木がなければ私が管理できます。

気になられた方は一度お電話くださいね!

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