こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

昨日は1日ぐらい遠出をしたいと、佐世保まで車でドライブしてきました。

途中波佐見という焼き物の町で市場をやっていたため渋滞に巻き込まれましたが、それ以外は特に問題なく到着。

せっかくだから佐世保バーガーを食べようかと思ったのですが・・・さすがGW、どの店も30分以上待ちと言われてしまいました。

実は私列にならぶのが大嫌い!どんなに食べたいものがあっても列を発見した瞬間にあきらめてしまいます(;’∀’)

それもあって長期休暇は観光地にはいかないようにしています。行った瞬間ならぶのが決まりますからね。

みなさんは今回のGW、どのように過ごしていますか?

 

 

さて、定年退職されたご両親がしょっちゅう旅行に行っているという方も多いと思います。

私の祖母も毎月私をお供に登山をするだけでなく、東京に行ったり海外に行ったり・・・定年退職後の人生を謳歌していましたね(;’∀’)

ご両親が活動的なことはうれしいことなのですが、そうなると心配なのが旅行先で事故や病気だと思います。

私のところにも、ご両親がよく旅に出てうれしいけれど心配だ。という相談がよくあります。

実際旅行先で病気になってしまい入院したが、子供の連絡先を書いた紙をもっていなかったため連絡が遅れたという例は何件かあります。

連絡先を携帯電話に入れていたとしても、異常を発見してくれた方には誰に連絡していいのかが分かりません。

また最近の携帯電話は指紋認証などでガードされており、中にある電話帳を見ることも困難です。

また病院に行っても、服用している薬が分からないので簡単に薬を処方できないという問題もあります。

薬にも同時に服用すると副作用が強く出る食べ合わせに近いものがあるんですよ。

なのでご両親が旅行に行く際には、絶対に紙で緊急連絡先や服用している薬を書いた紙を持たせてください!

そうすることで万が一に備えることができます。

離れて生活しているのでどんな薬を服用しているか分からないし、持って出発しているか確認できない!という方。

私が作成を代わってしたり、出発前にちゃんと持っているか確認を代行しますよ。

ご両親に老後を幸せに生活してもらい為にも考えてみてくださいね。

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