こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。
つい先日の話ですが、私がこれまで使ってきた数々のものが一気に寿命を迎えたことがありました。
身近なものから財布、ビジネス鞄、事務所の椅子etc・・・一番参ったのは自家用車のタイヤ・・・痛い出費でしたorz
このように全てのものには寿命があります。
モノによって大体の寿命は分かりますが、それが「いつ」壊れるかは誰にもわかりません。
これを人間に置き換えると、平均寿命は分かりますが、あなたのご両親が「いつ」亡くなるのは誰にもわかりません。
でも、人間にはある年齢を超えると一気に死亡率が上がることが分かっています。
それが「70歳」という年齢なんです!
この年齢を超えると、これまで溜まっていた体の不調が一気に流れだし、あらがえなくなってしまいます。
実際、国の統計によると70歳までの死亡率は平均10%程度ですが、80歳までは30%、90歳までだと50%に跳ね上がります!
また、亡くならなくても認知症や寝たきりになり、満足に活動できなくなる人も入れるともっと率は上がります。
「70歳」という年齢は、ご両親、あなたの将来を考えることができる期限です。
ご両親が「70歳」でお子さんが「20~30代」だとダブルケアの足音はすぐそこに迫っています!
ご両親の「70歳」を機に、将来について真剣に考え、話をしてみませんか?
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