こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

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さて、先日痛風の治療の為に病院に行った時ですが、あるおばあちゃんがかなり荒れていました。

外来が多くて待たされることに文句を言っているのかな?はたまた治療に納得がいっていないのかな?と思いつつ聞き耳を立ててみたのですが・・・

「この年になったら近々ぽっくり逝くんだから病院なんて行かなくていいのに!娘が無理やり連れてきた!」

と爆発されていました。

いやそれは病院で言うことじゃないだろう・・・心の中で突っ込みました(;’∀’)

この言葉、ある面では真実なんですよね。このおばあちゃんが何歳なのかは分かりませんが、見た感じ少なくとも70歳は超えているように見えました。70歳を超えると死亡率が一気に高まります。

でもこのおばあちゃんが見落としていることが一つあります。

それは人はいつ死ぬか本当にわからないということ!

例えば今元気にブログを書いているこの私も、明日には心臓発作で倒れているかもしれません。

その反対に何歳になっても、どんな病気になっても死なない人もいます。

平均寿命はあくまで平均です。

それにこのブログを読んでいる皆さんは、ぽっくり逝くことがどれほど難しいことかもわかっていると思います。

本当の意味でぽっくり逝くのは心臓発作など一部のみ、大体は亡くなるまで大きな苦痛を伴うのが現実です。

ご両親にちゃんと病院に行ってもらうためにはその点を理解させる必要があります。

そしてそこは孫と同年代で、祖父母の死をまじかで見てきた私にお任せください。

私の祖父母は心臓発作、ガン、認知症を伴う老衰とそれぞれ違う亡くなり方をしました。その実体験を聞かせることで、ご両親の足を病院の方に向かせることができますよ!

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