こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

皆さんご兄弟はいらっしゃいますか?

私は妹と弟がいる3人兄弟の長男で、現在私と弟が親と同居しています。

私は将来実家を離れる可能性はありますが、弟は地元で公務員をしているため、ほぼ離れることはないでしょう。

この場合、将来私の親に何かあったらまず弟が対応し、ついで私、妹なることが予想されます。

子どもたちが全員実家を離れている場合、まずは一番近くに住む子供が対応することになります。

私たちのように同居、もしくは近距離別居ならばいいのですが、全員遠距離だと大変です。

現在、少子化の影響で一人っ子通しの結婚も増えています。そうなると将来必ず

「4人の親と二つの実家」をあなたたちが背負うことになります。

さらに現在、親の問題と同時期に孫が生まれ、その世話もする「ダブル・ケア」の問題も起きています。

介護しながら育児・・・ぞっとしませんか?

これを防ぐためには親がどうしたいかを頭に入れ、自分で色々動く必要があります。

昨日の記事で取り上げましたが、親と顔を合わせる日数を考えると残った時間は多くないですよ!

限られた時間を有効に使うためにも、夫婦二人三脚で頑張っていきませんか?

ご両親や地域を大切に思うあなたのための見守り契約はこちらから