こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。

Twitter上で意見を言うと、いろいろな方から意見をいただいて大変励みになっています。このブログでもその流れを作りたいので、ご意見、質問どしどしお待ちしています!メッセージはこちらから

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さて、今日はTwitter上で興味深い記事があったので紹介します。

私が活動している鹿島市の隣、嬉野市で地域の為に活動されている方の記事です。

ここで私が重要だと思うのが高齢で要介護の方にも役割があるということ。人は役割があるからこそ他人とつながることができますし、頭も使うので認知症を防ぐことにもつながります。

私の父方の祖母はあるときから耳が遠くなり、そこから認知症が徐々に進んでいきました。例えば洗剤を使わずに食器洗いをしたり、近所への簡単な買い物で全く別方向へ行ったり・・・

今ならば、それでもやってもらい、ちゃんとできるようにサポートすればいいとは分かります。

でも、私の親はサポートしたり、やり直したりする余裕がなく、その役割を取り上げるという手段を使ってしまいました。

上でも書きましたが、役割がその人と社会をつないでいるという面があり、祖母は近所の人と交流する機会を無くしてしまい、認知症がどんどん進行。施設に入所する前はただ、椅子に座っている置物のようになってしまいました。

こう書くと私の両親が悪者になってしまいますが、当時は祖父と妹が入院し、母方の祖母ぐらいしか頼れるところがなく、私や弟も持病を抱えており、忙しい両親には祖母までサポートする余裕はありませんでした。

状況が状況なのでしょうがなかったと理解していますが、それでももう少し何とかできなかったのか?と思ってしまうんですよね・・・

私は、今ご両親と同居している皆さんに、このような思いをしてほしくない。という思いで見守りサービスをしています。

例え私の祖母と同じ状態の親と同居していても、週に1回、数時間でも他のことに集中できればストレスはだいぶ軽減します。他の介護サービスと組み合わせればもっと時間が取れます。

自分のストレスをためてご両親の役割を奪わない為にも、ここで一回ご両親の役割について考えてみませんか?

そのサポートは私に任せてくださいね!

私への質問は事務所への電話、下のコメント欄、もしくはコチラからお願いします。お話ししたい方もどんどんメッセージ送ってくださいね!

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