こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。
皆さんは何かを久しぶりにやったら、自分が思っている以上に体が動かなかったり、言葉が出てこなかった。という経験はありませんか?
私はついさっき、久しぶりにウォーキングをしたところ、以前は普通に歩けていた坂で体が重くなり、ペースが極端に落ちるという経験をしましたorz
天気や仕事の影響でウォーキングできなかっただけ・・・なのにこの有様でした。
私と同じように、運動を止めてしばらくたってから再開したら体が全く動かなかった。という経験をした人は多いと思います。
人間は日々同じことを繰り返さないと、徐々にできなくなっていく生き物です。
そしてこれは、言葉という面でも同じです。
今まで日本語だけで会話してきた人が英語圏に行き、英語で会話している間に日本語が少しおかしくなったり、さらに長期間いると日本語が話せなくなる。こんなことは実際に確認されています。
しかも、話す環境から離れると、言葉そのものが出なくなってしまいます。
そんな馬鹿な。と思う人、これは私の実体験です!
大学時代に、人と一週間話さなかったらどうなるのだろう?という興味から、実際にやって見たことがあるんです。
今思うと痛い実験ですね(-_-;)
その結果は、終わった後最初にコンビニの店員と話したのですが・・・「ありがとう」とか「袋いいです」とか、そんな簡単な言葉もすぐに出てこなくなっていました。
私は幸い体に問題がなく、大学に友人もいたので数日で回復しましたが、これが足が悪かったり、友人と触れ合えない環境にあったら回復するのにどれほど時間がかかったか・・・想像もつきません。
あなたは最近、ご両親と電話でもいいので話をしましたか?もしご両親と話をした記憶がないのならば、さらにご両親が体が悪くて家から出られない状況にあるのならば、すぐにでも電話をしてあげてください。そうすることでご両親を孤立から、さらに認知症から救うことができます。
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