こんにちは、田舎のお母さんを守る肥前の行政書士。江口隆介です。
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昨日は佐賀で勉強会の後、所用で大川市に行っておりました。
大川市と言えばやはりこれ！元鉄道用の橋で現代ではほぼ残っていない可動橋、筑後川昇開橋です。
なぜこのような橋が作られたかというと、昔は筑後川を利用した水運が盛り上がっており、大型の船の通行を邪魔しない橋を作る必要があったからですね。
当時は現代と違い大型の橋を作れる技術がなく、できる技術で知恵を絞った結果がこの形だったわけですね。
このような先人の知恵を示すものは日本中にあり、一部は近代化遺産として指定されています。この橋ももちろん指定されています。
私が旅行先で人工物をよく見るのも、それを作った先人の苦労とひらめきを感じられるからなんですよ。
先人の意見というものは下の世代にとってはうざったく感じることが多いもの、皆さんもご両親や会社の上司から言われたことに納得がいかなかったり、反発したことがあると思います。
私も両親とは意見が合わず対立することが多いですよ。時代に合っていないと思うことも言われますしね(;’∀’)
でも、うざったくても自分の為に言ってくれる意見には、反発するだけでなく受け入れるべき部分もあることは皆さんも分かると思います。
他人から言われると受け入れられるけど、親などの近い人から言われると腹が立つという人もいると思います。かくいう私もそうです(;’∀’)
互いが意見を受け入れられない関係は健全と呼べませんし、将来的にもよい環境とは言えません。そういう時は間に「私」という第三者が入ると、話を受け入れやすくなります。
ご両親の言ってることは正しいとは思うけれど、どうしても反発してしまう!という方は一度私と話をしてみませんか?
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余談ですが、大川市をドライブ中に見つけた看板がこれ
店は閉まっていましたが、忍者といえばこれという武器が100円・・・どんなものなのか気になりました(;’∀’)
