こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。
早速ですが私、昨日事務所内を歩いているときに不注意で段差につまづき転んでしまうという醜態を演じてしまいましたorz
ケガもせず、誰も見ていなかったので精神的にもセーフ!だったのですが、転んだ場所を改めてみて唖然・・・
こんなに低い段差でころんでしまったの?いくら注意を払っていなかったとはいえ、2~3cmの段差に?正直、落ち込みましたorz
30代の私でも不注意で転んでしまうんです。注意力も、歩幅も狭まる70代以降だとその可能性は一気に高まります。
そして70代以上になると軽い転倒でも骨折などの重大なケガにつながりやすくなります。
実際私の祖母もつまづいて転んだことで右足の骨を折り、そのまま2度と歩けませんでした。
ご両親が70代の場合、家もかなりの年数がたっており、このような段差もそこかしこにあります。因みに私の事務所は元祖母の家、築35年以上経っています。
以前の記事でも取り上げましたが、高齢者の事故の6割は自宅などの屋内で起きています。たかが段差、されど段差なんですね。
その為ご両親に元気に長生きしてもらうためには、できるだけ早いタイミングで大幅なリフォーム、もしくは家の住み替えが必要となります。
本当は車の運転を防ぐためにも、市街地に住み替えるのが有効なんですが・・・心情的に難しい人も多いですよね。
となるとリフォームが現実的な選択肢ですが・・・地元から離れたこともあり、優良な業者がわからない!という人も多いと思います。
リフォームは行政から免許が必要な額までいかないことが多いので、粗悪な業者が多いのも事実です。
佐賀県、長崎県東部にお住まいの方は私が業者を紹介できます。どこに頼めばいいか分からない方は一度お電話くださいね。
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