こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。

みなさん、オシャレ、してますか?

・・・古いネタですいません(;’∀’)

最近は女性は当然として男性も化粧品や衣服でおしゃれする時代。男性用ファッション雑誌も幅広い年代向けに数多く出版されてますね。

私は士業として清潔感が大事なのでひげをしっかり剃り、髪形もしっかりスポーツ刈りです。やはりその職業にあった服装や髪形はありますからね。

考えてみると今まで一度も髪を金や茶に染めたことが無い私。そのあたりは老後の楽しみに取っておきます・・・染める髪が無くならないように気を付けながら、ですが。

私に限らず、人は他人に見られることを意識すると身だしなみや化粧に気を使います。

そのつながりが無くなる、もしくは余裕が無くなるとそちらに気を回さなくなります。

先日も私の友人から

「久しぶりに実家に帰ったら母親が中学生時代に自分が着ていたジャージを着ていた。20年以上前のものだぞ、みすぼらしすぎる」

との嘆きを聞きました。実はこれ、危険な兆候かもしれないんです!

久しぶりにご両親に会ったとき、何年も着ているような服を着ているなど、みすぼらしいと思える恰好をしていたら、他人に自分を見せる必要がない環境、つまり引きこもりになっている可能性があります。

また、あなたのご両親の年代だと健康な人ほどおしゃれに関心があるというデータがあります。

そうなるとみすぼらしい恰好はご両親の健康状態が悪化しているサインかもしれません。

たかが身だしなみと侮っていると後悔するかもしれませんよ!

ご両親に身だしなみを意識してもらうには、定期的な訪問や外出させることで、人の目に触れさせるのが一番です。

ぜひ定期的に訪問し、買い物に一緒に行ったりしてみてください。一緒に病院に行くのもいいですね。

また旅行に招待するのもいい効果を与えます。歩く姿を見ることでリフォームや住み替えのタイミングを計ることもできるのでお勧めですよ。

でもそんなしょっちゅう帰省できないし、旅行は妻や夫と相性が・・・などの理由で二の足を踏んでいる方。

私が定期的に訪問し、人の目に触れてもらうこともできますよ。

このGW、ご両親の将来についてぜひ子ども全員で考えてみてください。

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