こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親を守る行政書士の江口隆介です。
先日ある方から「最近両親に電話をしても出てくれない。たまに出ても返事がそっけない・・・もう電話をやめたほうがいいか?」という相談がありました。
う~ん・・・よくない兆候ですね。このように連絡がつかなくなると、いかに親密な家族でもバラバラになってしまいます。
仕事や家庭で時間を取られ、中々実家に顔を出すことができない。その状況はよくわかります。
私も大学から就職していた時代は「便りがないことが元気の証」という言葉そのままに連絡は月一回すればいい方でした。
そのせいで祖母の状況や、施設に入ったことを知るのがかなり遅れてしまいました。
1つ言い訳をさせてもらえば、終業が深夜になって電話するのが迷惑になるかも?と思ったんですよ・・・
私のようにならない為にも、電話連絡は定期的に、時間を決めて行うべきです。
しょっちゅう顔を合わせることは難しくても、これならできると思いませんか?
あっ!定期的といっても月1とかはだめですよ!
最低でも週1回は電話しましょうね。
そんな電話する理由がない!という方。
次回ちょっとしたテクニックをお教えしますね。
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