こんにちは、遠くで暮らすあなたの両親のを守る行政書士の江口隆介です。
今まではアメブロでブログを配信していましたが、今日からはこちらで配信していきます。
どんな暗い話でも明るくなれるよう頑張っていきますのでお願いします。
先日、おばあちゃんの一周忌が、子供である私の母親や叔父たちに加え、私も含めた孫や、生前お世話になった人たちが出席し、しめやかに行われました。
そういえば小学生時代、私はおばあちゃんのお供として山やら温泉やらいろいろなところに行っていました。
今思えば私が遭遇した命の危機のほとんどにおばあちゃんが絡んでるんですよね・・・登山道から足を踏み外して転落したり、餅をのどに詰まらせたり・・・よく生きてるな自分(笑)
そんなおばあちゃんとの交流も年齢を重ねるごとに少なくなり、特に就職してからは年に2回会えばいいほうになってしまいました。
年2回会うだけだとおばあちゃんの変化に戸惑ってしまい、会話が弾まないんですよね・・・
そこでこの記事を読んでいるあなたにお聞きします!
あなたは今、年に何回ご両親と会っていますか?ご両親の今の年齢から考えて、あと何日あうことができますか?
例えば、70歳の両親に年4日間会っているとすると男性の平均寿命が約80歳ですから
4日×10年=40日
どうでしょう?かなり少なくないですか?
あなたは、その限られた日数でご両親の変化に気づき、様々な対応をしなければなりません。
それは入院の手続きや介護保険の申請、老人ホームへの入所手続き、ひょっとすると介護も出てくるかもしれません。意地が悪い親戚からの口撃があるかも・・・
そう考えると、まだ両親が元気だから・・・なんて言ってられないと思いませんか?
特にご両親が70歳を超えると、心身の衰えが一気に進みます。久々に実家に戻ったら中がとんでもないことに・・・なんてこともあり得ますよ。
ご両親の老後の準備は、早すぎるということはありません。ぜひ一度あと何日ご両親と顔を合わせられるのか?を考えてみてくださいね。
このブログではご両親と離れて暮らしている子供の方向けに、離れていても何ができるかを中心に発信します。ご両親が心配な方、一緒に成長していきましょう!
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